保育の基本方針   保育の目標   保育の特色
保育の基本方針
 子どもが健康・安全で情緒を安定した園生活ができる環境を用意し、 自己を充分発揮しながら活動できる豊かな人間性をもった『まつお保育園こども像』 を目指す。養護と保育を一体にし、あらゆる可能性をもった子ども達が、現在を最も生き望ましい 未来を作り出す力を培うよう信頼と愛情に基づく保育実践に努める。

保育の基本方針

ページのトップに戻る
保育の目標
保育の目標
〈『充たされた幸福実感』のできる保育〉
(1)保護の行き届いたくつろいだ雰囲気の中で、子どものさまざまな欲求を適切に満たし、生命の保持及び情緒の安定を図る。
(2)健康・安全など生活に必要な基本的生活習慣や態度を養い、健康な心身の基礎を培う。
(3)人に対する愛情と信頼感及び人権を大切にする心を育て、自主・強調の態度を養い、道徳性の芽生えを培う。
〈『未来を作り出す力の基礎』を培う保育〉
(1)自然や社会の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の基礎を培う。
(2)生活する中で言葉への興味や関心を育て、喜んで話したり聞いたりする態度や豊かな言葉を養う。
(3)さまざまな体験を通して、豊かな感性を育て、創造性の芽生えを培う。
ページのトップに戻る


保育の特色
専門の講師の指導で、月2回の英会話教室を開いています。外国人男性講師とのレッスンで子ども達は、数、色、果物や動物の名前、簡単なあいさつができるようになり、毎回楽しく展開されています。
自然豊かな環境は、四季の移り変わりを肌で感じることができ、その中で未満児の散歩、以上児の探検活動や毎日のマラソンなどは、豊かな感性と体力づくりを高めています。
四季の花、野菜を植え、育てるお世話をしていく中で、やさしさ、思いやりの心を育むと共に、収穫の喜びを味わい豊かな感性を育む食育を行っています。
情操教育の一環として、毎日の生活リズムの中に”なかよしタイム”と位置づけ和太鼓に取り組んでいます。 集中力、協調性、忍耐力を養っていくと同時に”できる”という自信を深めています。
図書室の利用(絵本の貸し出し)、保育士の毎日の絵本の読み聞かせは、子どもたちの創造力と”聞こう”という力を高めています。
行事食や手作りおやつを多く取り入れた献立を、全員がそろって食べるランチルームでの食事は、楽しい雰囲気の中で正しい食生活習慣が身についています。
ページのトップに戻る